【受験生必見!】センター試験の特徴を把握しろ!! ~生物編~
どうも!
グッチーです!
前回は、
センター生物基礎の
特徴についてご紹介しました!
もし、
まだ読んでなければ、
ぜひみてください!
今回は、
前回の生物版、
センター生物の試験の
重大情報についてご紹介します!
文系の人は今日はお休みです!
ごめんなさい・・・
理系の人は
今日もしっかり
読んでくださいね!
前回と同様、
この事前知識を知らなければ、
負け同然です!
そんなの嫌ですよね?
簡単にまとめてあるので、
みておきましょう!
【問題構成】
1.生物は、大問6題で構成されている!
2.最後の大問は、選択式!(第6問 or 第7問)
3.知識問題が半分、残り半分で考察問題!
→実験考察問題は
教科書の基本的な知識が必須!
なぜなら、
考察問題の結果からは
答えを導きだせないことが
あるからです!
注意しましょう!!
【問題内容】
大きく分けて、
5分野で構成されています!
1.「生命現象と物質」
2.「生殖と発生」
3.「生物の環境応答」
4.「生物と環境」
5.「生物の進化と系統」
問題形式は、
生物基礎と同じです!
そして!
重点的やっておいた方が
良い分野は・・・
第1問 :タンパク質、酵素のグラフと調節機構
第2問: 生物の形態形成および植物の配偶子形成と受精
第3問: 神経系と植物ホルモン
第4問:種間関係と生物群集の特徴
第5問:生物の進化と系統
をやることを
オススメします!!!
また、
第6問、 第7問は
・遺伝子組換え実験
・DNAの塩基配列を用いた生物の系統推定
に関係する問題が
多く出題されています!
以上を念頭に置いて、
勉強してみてください!
前回と今回の記事を
読んだあなたは、
効率重視の最強の勉強法へと
着実に近づいていきます!
今日は以上になります。
最後まで読んでいただきありがとうございました!